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イチハシ金属工芸    
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May 25 2018

 建設用金属製品の製造・販売を手掛ける株式会社イチハシ金属工芸(岐阜県養老郡)の100%子会社であるイチキン・サイゴン・スタジオ(Ichikin Saigon Studio=I.S.S)は16日、東南部ビンズオン省第3ミーフオック工業団地内に建設した新工場の竣工式を行った。

 I.S.Sは2014年3月にライセンス認証を受けて操業を開始。日本本社とともに建築板金・機械系板金・製罐を扱い、主力の建築板金製品では関東を中心とした日本全国の都市部のランドマークや大型商用ビル、駅などに多くの納品実績がある。

 I.S.Sの新工場は敷地面積約2万5000m2、工場床面積4832m2、事務所床面積960m2と、旧工場に比べて敷地面積が約12倍、床面積が約3倍と効率よく余裕をもって動線をとれるようになっている。

 また、今回、新たに最新式のタレットパンチングマシーン1台を追加導入して2台体制とし、併せて昼夜2交代制を実施することで、月産能力はこれまでの約2倍かつ本社の生産能力に迫る8000~1万m2を目指す。

 さらに、これまでは装備していなかったセットプレス、ランニングソーを各1台新たに導入し、製作可能な製品の幅も広げた。

 今後、この新工場完成をステップに、東京オリンピックの開催と都市再開発のピークを迎える2020年の日本の建築需要における顧客の多量かつ多様なニーズに応えるとともに、これを足掛かりにアジア、オセアニア、アラブへと販路を拡大していく考えだ。