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ベトナム初のVietGAP豚肉店、ホーチミンに登場    
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ベトナム初のVietGAP豚肉店、ホーチミンに登場
Oct 15 2015

 ホーチミン市5区のホアビン市場で9日、ベトナム安全農産物生産基準(Vietnamese Goods Agricultural Practices=VietGAP)をクリアしたベトナム初の豚肉店がオープンした。同店で販売される豚肉は、VietGAPのロゴマークが印刷された包装に入れられ、従来の豚肉と同等価格で販売される。

これは、世界銀行(WB)が支援する安全な畜産食品プロジェクト(LIFSAP)の一環。同プロジェクトでは、同市クチ郡でアンハー屠殺場を運営するアンハーサービス社(An Ha Services)が、クチ郡及びホックモン郡でVietGAP基準に従って豚を飼育している646世帯から生きた豚を買い取り、他の豚とは異なるラインで解体する。

 同ラインで解体された豚肉は、獣医当局によりVietGapのロゴマークを押印され、市場に売り出される。同市でVietGAP基準に従って飼育されている豚の数は4万1000頭で、1日当たり240頭を市場に供給できるという。

 近年、抗生物質が残留した豚肉や増量を目的として有害物質を使用した豚肉が氾濫する中、VietGAP基準をクリアした豚肉であれば、消費者は安心して口にできる。今後は、市内の他の伝統的な市場でも同様の店舗を設置し、食品安全衛生の向上を図っていく。